【10/15開催】ITF WBCSD 主催 革新的なモビリティーの展望 MaaSの状況 日本向けウェビナー
国際交通フォーラム(ITF/OECD)主催
革新的なモビリティーの展望 MaaSの状況
日本向けウェビナー
62か国が参加する国際組織であり交通政策に関するシンクタンクである国際交通フォーラム(ITF)と持続可能な世界への移行を促進する世界のビジネスリーダーが主導するWBCSDが、都市モビリティの現在と将来の状況とその変化についての検討し、持続可能なモビリティシステム、とくにMaaSのエコシステムやガバナンスについて提言したレポート( The Innovative Mobility Landscape: The Case of Mobility as a Service )を公表しました。
この度、ITFとWBCSDが主催し、(一財)日本みち研究所と(一財)運輸総合研究所が協賛して、日本向けウェビナーを開催することになりました。
日程:2021年10月15日(金)
時間:日本時間/16時~20時 (中央ヨーロッパ夏時間/9時~13時)
※事前登録制
WBCSD Events – The innovative mobility landscape: The case of Mobility as a Service (MaaS) (force.com)
イベントでは、持続可能なモビリティーへの道筋を明らかにするためのフレームワークを共有し、また先般 ITF が出版した『ITF 交通アウトルック 2021』によるグローバルな交通需要に関する洞察を提供したのちに、社会としての共通の目標を達成する上でのデジタルモビリティーサービスと MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)の役割について、日本の状況も踏まえて議論します。
議論のキーとなるテーマは以下を予定しています。
- 単なるアプリではなく、エコシステムとしての MaaS
- デジタル・リテラシー
- 人口動態の課題(都市部/農村部)
- データ・インフラストラクチャー (データ共有、データシンタックス、共有すべきデータ要素、データポータビリティー)
- 官民の役割分担と更なる連携の可能性
- MaaS によるカーボン排出量削減の機会 を予定しています。
日本語と英語の案内とレポートの概要版を添付しますので、ぜひご覧ください。